C97の戦利品の感想的な何か
文章の練習も兼ねてるので支離滅裂でも気にしない
ジャンル
- オリジナル
- シャニマス
- 艦これ
- ドルフロ
オリジナル
スクールタイムガール
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=615434
「表紙の子との一年間の学校生活を一人称で!」のコンセプトに惹かれてメロブの店頭で衝動買い。イラストの右上に書かれた日時が季節の移り変わりのようなものを感じさせてとても良かった。裏表紙から開くとメイキングが描かれていて、こちら側にはメイキングと一緒に、ハッシュタグのような形でその時々の女の子の感情が書かれているところも良かった……。(ある場面では『きづけよ』が消された後があってその上に『バカ』とあるのが良い)
最後は表紙と同じ構図でありながら、より親密さを感じさせる表情になっているのが最高でした。
FIGURINE
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=615434
Pixivでイラストを見てたイラストレーターさんの4年ぶりの新刊ということで通販で購入。内容は
- オリジナルフィギュアの制作編
- キャラクター編
- オマケ編
の三本立て。実を言うとこのサークルさんの作品集を買うのはこれが初なので、前作などで紹介されてたらしいキャラクターなどにはあまり詳しくなかったりしたものの、全体的にポップな雰囲気のイラストがとても多く設定とか抜きで見てて楽しい本でした(元々デザイン集とか設定集を見るのが好き)。次作があったらまた欲しいですね。
Rizing Destruction
同人誌から打って変わって同人音楽ですね。こちらも最初のタイムスクールガールと同様に衝動買いです。
全く買う予定になかったんですけどね。店頭で見かけてその場でグーグル先生にお伺いを立てて試聴した後に気が付いたらレジに並んでいた一品です。そういうわけでサークルというかレーベルは全く知らないので、何も語れないのですが全曲良しの間違いなくおススメできるアルバムです。
Innocent Letter
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=597531
同じく同人音楽です。例によって衝動買いです。インストゥルメンタル系4曲+ボーカル曲4曲の計8曲で構成。
恋する女の子とラブレターがコンセプトらしく、その通りに甘めのポップスが中心になっていて、聞いていてほっこりできる優しいアルバムで好きです。(一番好きなのは6曲目、『恋のジレンマ』)
シャニマス
困ったときは『冬優子ちゃん』を訪ねるっすよ まとめ『上』
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=609981
ストレイライトが解散。その数年後にあさひが死亡し、それ以降アイドル業を引退したらしい冬優子の元に、あさひが遺した特大の迷惑=いた事も知らされていなかったあさひの娘がやって来るお話。
子持ちになっている愛依ちゃんとあさひの娘のヨアちゃんが遊んでいる姿や、月日を経ても変わらない面倒見の良さを見せる冬優子ちゃんの姿が実に微笑ましい一冊。
たまに思ってたけどストレイ系のやつであさひが死んでる確率高くない……?
水色賛歌
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=609643
前も凛世ちゃん本を購入したサークルさんだったので即買い。以前の作品と同様に、凛世ちゃん視点で綴られたお話は実に素晴らしいものでした。凛世ちゃんのPへの想いの深さがとても繊細に描かれていてたまらない……解釈の強度が高すぎるサークルだ……。
PLACE Vol.1
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=608046
アンティーカとストレイライトをテーマにしたイラスト本。かわいいよりもキレイ系な印象で、余白を活かしたオシャレな雰囲気が良かったです。特に印象的だったのは見開きの水着まみみ、そして柔らかい笑みを浮かべた冬優子のイラストでした。また買いたいな……。
艦これ
海外艦寮にようこそ!
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=585824
海外艦組が暮らす寮を描いた設定……設定集? 設定集か……紹介ページにも書いてあるし。
それぞれの国の艦娘ごとの異なる文化で作られた、賑やかな部屋の数々は見ていてとても楽しかったですね。部屋の間取りをクォータービューで見れるのがシルバニアファミリー的なミニチュア感を感じさせるのが個人的にツボでした。
シュガーソングとハニーステップ
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=589485
第一期最終イベントの18冬のEDで感極まって口から出た例のセリフで瑞鶴がいじられる回。コーポさんの描く艦娘は表情がとにかくコロコロ変わるのが良いと思います。あとずいずいやっぱりかわいいな……と思いましたね。
船の娘と籠に笑う
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=589508
前回の冬コミ(C95)で「船の娘と籠に哭く(前編)」を買ったのはよかったものの、その次の夏コミで後編を買い忘れていたこともあって今回、総集編のこちらを購入。
帰省する提督に夕立がついていくお話(上記タイトル)が中心になっていて、その回は自分を普通の女の子と違う怪物だと卑下する夕立が、指輪を差し出す提督を拒絶して終わっただけに無事ハッピーエンドで終わったのが嬉しかったですね……。
声よ、彼方へ 前編
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=610175
ここ数回ほどウォッチしてるサークルさんの新作。この巻では徐々に描かれ始めていた”山本恵吾”提督の過去がより掘り下げられていて、既刊で登場していた”兄ちゃん”の人となりがどういった人物であったかが描かれていたのが印象的でした。
そして今回、とうとう初めての姫級である泊地棲姫が登場。それを迎え撃つは通常艦隊──人間の艦隊と艦娘の艦隊による連合艦隊という、プレイヤーなら一度は妄想しただろうシチュが後編で見れると思うと今から楽しみ。
ドルフロ
DOLLS'
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=565993
C97の作品ではないものの、せっかく買ったので載せようと思う。
404小隊を中心にしたイラスト本。R-18とはあるがエロではなくゴアな方のR-18。表紙をめくった瞬間に自分のダミー人形を死体袋に詰める416のイラストが飛び込んできて、コンセプトというか、そういうのがよく伝わってきたのが良かった。けど一番お気に入りなのはかわいい系のMDRのイラストです。